大崎市議会 2021-03-11 03月11日-07号
市としましては、その紙を何とかデジタル化する方法ということで、AI-OCR、そしてRPAといった仕組みを今回、計上させていただきまして、それを使って取り込みを図っていきたいと考えております。
市としましては、その紙を何とかデジタル化する方法ということで、AI-OCR、そしてRPAといった仕組みを今回、計上させていただきまして、それを使って取り込みを図っていきたいと考えております。
また、AI-OCRやRPAの推進、オンライン申請への取組など、ICT、いわゆる情報通信技術を活用した行政運営の効率化を進めることとしておりますので、加速化する行政のデジタル化への対応として令和3年度ICT推進室を新設するものであります。
大綱2点目、デジタルトランスフォーメーション推進計画策定と推進体制についてですが、政策的にデジタルトランスフォーメーションの概念を取り入れる判断、実行へと進んでいるのかと、総合計画の下位計画としてデジタルトランスフォーメーション推進計画の策定が必要ではないかというお尋ねでございますが、今般のコロナ禍における取組として、特別定額給付金の支給事務においてマイナンバーカードを利用したオンライン申請や、AI-OCR
そして、行政事務オンラインデジタル化推進事業につきましては、今月中に必要なOA機器、ソフトウエアの導入が完了し、各種設定作業後、来月よりAI-OCR、RPAを稼働させることができる予定となっております。来月以降につきましては、順次業務のデジタル化による業務の効率化を進めてまいりたいと考えております。 ○議長(相澤孝弘君) 鹿野良太議員。 ◆3番(鹿野良太君) ありがとうございます。
このような中、当初給付作業の効率化を図ることとして、AI―OCRシステムの導入を主力としてパンチ入力と並行して給付事業の迅速化を図ろうとしておりましたが、全国一斉のシステム稼働により、AI―OCRシステムのサーバー側に問題が生じましたことから、当初の作業が順調に進まなかったことは反省点だと認識しております。